2023年8月4日(金)、午前7時半に起きた。午前9時半に家を出て、京王線の国領駅に向かった。夕方に国領駅の近くで用事があったため、その前に駅周辺を散歩した。
駅の近くを流れる野川では、ハクセキレイやコサギを見かけた。暑さを避けるためなのか、鳥たちは橋の下の日陰を歩きまわっていた。
散歩中、私はマンホールの前で立ち止まった。マンホールに刻まれていた、「市の花 百日紅」という文字が気になったからだ。調布市の花が百日紅(サルスベリ)であることを初めて知った。
街の各所でサルスベリが美しく咲いていた。ただし、私が見た限りでは、特段多いとは思わなかった。散歩後に調べたところ、今日は訪れなかった品川通りに多く植わっているそうだ。