【503日目】かつおの腹皮

2023年9月25日(月)、14時に起きた。16時過ぎに家を出た。電線にとまった燕たちを眺めながら、宮之浦の街を散歩した。

今日の宮之浦川。16時31分に撮影

 

自宅に帰り、かつおの腹皮を食べることにした。数ヶ月前に屋久島の土産店で購入して以来、段ボール箱のなかで保管していたが、ようやくパッケージを開封した。

かつおの腹皮。私がこの商品を買った決め手は、たんぱく質の多さだ。パッケージの記載によると、100g当たりに含まれるたんぱく質の推定値は、なんと83.6g。目を疑うほど多い

 

味付けなどを一切せず、そのまま食べてみた。当たり前かもしれないが、かつお節の香りを凝縮したような味だと感じた。温かいうどんに合うだろうと思う。

かつおの腹皮。意外と柔らかく食べやすかった

 

かつおの腹皮は、鹿児島・枕崎の伝統的な食材だそうだ。霧島酒造のウェブサイトには、「マグロで言えばトロの部分のことを枕崎では “腹皮”と呼んでいる」と書いてある。

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