【538日目】慶応義塾大学が優勝

10月30日(月)、午前10時ごろに起きた。午前11時ごろに横浜の実家を出て、明治神宮野球場へ向かった。一昨日と昨日に続いて、野球の早慶戦を観戦した。勝った方がリーグ戦優勝という大一番だった。

 

試合は慶応義塾大学が5対3で早稲田大学を下し、2年ぶりの優勝を決めた。

慶応の先発として試合をつくった外丸投手
試合のスコア

 

勝敗を左右したのは長打力だった。慶応側は2本のホームランを含む4本の長打を放ち、効率的に得点を挙げた。一方、早稲田の長打は1本のみだった。

3回表に慶応の廣瀬選手が先制の2ランホームランを放った場面。会心の一発だった
7回表に慶応の本間選手がソロホームランを放った場面。試合の流れが早稲田側に傾きかけていたなかで、このホームランが飛び出した。慶応にとっては大きい一打だった

 

とはいえ早稲田はかなり手強かった。7回裏には打線が繋がり、2点差まで追い上げた。田村選手や尾瀬選手など、今日活躍した2年生が今後どのように成長するのか楽しみだ。

7回裏に早稲田の田村選手がタイムリーヒットを放った場面

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