10月30日(月)、午前10時ごろに起きた。午前11時ごろに横浜の実家を出て、明治神宮野球場へ向かった。一昨日と昨日に続いて、野球の早慶戦を観戦した。勝った方がリーグ戦優勝という大一番だった。
試合は慶応義塾大学が5対3で早稲田大学を下し、2年ぶりの優勝を決めた。
勝敗を左右したのは長打力だった。慶応側は2本のホームランを含む4本の長打を放ち、効率的に得点を挙げた。一方、早稲田の長打は1本のみだった。
とはいえ早稲田はかなり手強かった。7回裏には打線が繋がり、2点差まで追い上げた。田村選手や尾瀬選手など、今日活躍した2年生が今後どのように成長するのか楽しみだ。