2024年1月3日(水)、午前11時半に起きた。今日は、屋久島町の「ふるさとを想う二十歳の集い」の開催日。以前で言うところの、成人式にあたるイベントだ。知り合いが昨日、式のための看板を弓道場で作っていた。
今日は天気予報の通り、雨が降った。そのため私は散歩に出ず、家でおとなしくしていた。
先月の天候を振り返ると、晴れの日が少なかった印象だ。一昨年の12月も屋久島で過ごしたが、この時期の天候にはまだ慣れていない。太陽を浴びる時間が少なく、気分がなかなか上がらなかった。
気象庁のデータによると、先月の屋久島の日照時間は79.5時間。東京と比べると約120時間も短い。ただし、屋久島の12月の記録としては長い方で、過去15年のなかでは上から4番目の記録だった。