【630日目】書籍「屋久島で使える 手作り図鑑」を読んだ

2024年1月30日(火)、午前12時半に起きた。体が疲れていたうえに、雨が降りそうだったので、散歩には出なかった。

 

図書室から借りている本を読んだ。本のタイトルは、「屋久島で使える 手作り図鑑」。林野庁九州森林管理局の屋久島森林生態系保全センターが編集・発行、大山勇作さんが監修した。

 

副題には、「樹木214種 見わけのポイント」とある。内容はこの副題の通りで、木の見分け方を簡潔にまとめている。写真が豊富で、私のような植物観察の初心者でも内容を理解しやすい。

 

この本によると、屋久島ではオオムラサキシキブという低木が生育しているそうだ。私はこれまで紫色の実を見つけるたびに、ムラサキシキブの実だと思っていたが、実はオオムラサキシキブだったのかもしれない。

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