2024年2月9日(金)、午前8時に起きた。13時ごろに家を出て、父と一緒に島南部の湯泊温泉を訪れた。温泉には入らず、近くを歩いた。
見たことのない草木に出会った。
例えばパパイアの木。緑色の巨大な実をつけている株が駐車場に立っていた。白い小さな花をつけている株もあった。
道の脇には、ミニトマトのような実をつけた草が生えていた。茎には鋭い棘がいくつもある。名前はキンギンナスビで、漢字では金銀茄子と書く。由来が気になる名前だ。
黄色い実をつけた木もあった。色や形はまるでレモンのようだ。残念ながら名前は分からない。図鑑で調べても、スマートフォンのアプリを使っても駄目だった。