【640日目】緑・赤・黄の実

2024年2月9日(金)、午前8時に起きた。13時ごろに家を出て、父と一緒に島南部の湯泊温泉を訪れた。温泉には入らず、近くを歩いた。

 

見たことのない草木に出会った。

 

例えばパパイアの木。緑色の巨大な実をつけている株が駐車場に立っていた。白い小さな花をつけている株もあった。

湯泊温泉の駐車場にあるパパイア。野生の木というよりも、誰かが植えたような感じだった
湯泊温泉の駐車場付近で咲いている、パパイアの雄花

 

道の脇には、ミニトマトのような実をつけた草が生えていた。茎には鋭い棘がいくつもある。名前はキンギンナスビで、漢字では金銀茄子と書く。由来が気になる名前だ。

湯泊温泉の近くで撮影した赤い果実。名前はキンギンナスビで、ナス科の植物だそうだ

 

黄色い実をつけた木もあった。色や形はまるでレモンのようだ。残念ながら名前は分からない。図鑑で調べても、スマートフォンのアプリを使っても駄目だった。

湯泊温泉の近くで撮影した黄色い果実

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