【656日目】星川から天王町へ、帷子川沿いを歩く

2024年2月25日(日)、午前11時すぎに起きた。16時ごろに家を出て、相鉄本線の星川駅へ向かった。冷たい雨が降るなか、星川駅から隣の天王町駅まで、帷子川沿いの歩道を歩いた。

帷子川周辺の景色。両岸には集合住宅などが立ち並ぶ。春の晴れた日に歩けば、きっと心地よいだろう

 

ある人が帷子川でカヤックを漕いでいた。天気や景色は良くなかったが、そんなことはお構いなしなのだろう。

 

欄干で休んでいたのは、数羽のユリカモメ。黒々とした眼が印象的だった。キジバトやカルガモなどの姿も見ることができた。

欄干にとまっていたユリカモメ
川のほとりあった絵。これによると、カワセミも帷子川に生息しているそうだ

 

生きた鳥だけではない。擁壁にはセグロセキレイの絵があった。セグロセキレイというチョイスがなんとも絶妙だ。

帷子川の擁壁にあるセグロセキレイの絵。この街の雰囲気にぴったりのテイストだ

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