2024年2月25日(日)、午前11時すぎに起きた。16時ごろに家を出て、相鉄本線の星川駅へ向かった。冷たい雨が降るなか、星川駅から隣の天王町駅まで、帷子川沿いの歩道を歩いた。
ある人が帷子川でカヤックを漕いでいた。天気や景色は良くなかったが、そんなことはお構いなしなのだろう。
欄干で休んでいたのは、数羽のユリカモメ。黒々とした眼が印象的だった。キジバトやカルガモなどの姿も見ることができた。
生きた鳥だけではない。擁壁にはセグロセキレイの絵があった。セグロセキレイというチョイスがなんとも絶妙だ。