【682日目】小さな緑色の玉

2024年3月22日(金)、13時半に起きた。鹿児島の神村学園が、春の甲子園で栃木の作新学院と対戦した。結果は神村学園が6対3で勝利。昨年の国体でホームランを放った正林選手が、今日もホームランを打ち、勝利に貢献した。

 

私は16時半から散歩に出た。自転車で宮之浦の街を走り、益救神社を訪れた。

今日の宮之浦川。16時37分に撮影

 

境内に立つ木が、薄緑色の花を咲かせている。花はとても小さく、注意深く見なければ、花の存在にはなかなか気付けない。断定はできないが、木の名前はタブノキだろう。

益救神社で咲いている小さな花。たぶんタブノキ。葉っぱが細い、ホソバタブという類似種も屋久島にあるらしいが、今日見た木の葉はそこまで細くなかった

 

木には、緑色の玉もついていた。この玉がどんどん膨らみ、立派な実になるはずだ。

緑色の玉が膨らみ始めている

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