【707日目】屋久島生活は一旦終わり

2024年4月16日(火)、午前6時半に起きた。家を出たのは午前8時半から。父の車に乗り、島内をまわった。午後は安房の弓道場で弓をひいた。

永田地区の眺め。田んぼに稲が植わっていた
県道の横に生えているセンダン。島内の各所で、見頃を迎えていた

 

弓道の練習後、屋久島空港を訪れた。16時半すぎ発の便に乗り、鹿児島空港経由で羽田空港へ向かった。

 

今日をもって、屋久島での生活を終えた。2022年5月から2年弱、屋久島に住んでいたことになる。

 

楽しい思い出がたくさんある一方で、未練もある。もっと弓道をやりたかったし、もっと山に登りたかったし、もっと色々な花を見たかった。居住か旅行かは分からないが、いつか再び、屋久島を訪れるだろう。

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