現地時間2024年5月16日(木)、午前6時半に起きた。午前7時半ごろに家を出て、バスで語学学校へ向かった。
3限の授業は、1限や2限と比べて日本人が多い。15人ほどいる生徒のうち、約半数が日本人だ。
そのうちのある日本人生徒と話をした。その生徒はすでに1年、バンクーバーに住んでいるという。私と彼は授業が終わった後も、学校近くの公園で話し込んだ。
彼の発言のなかで印象に残っているのが、「会話の準備をしておく」というもの。彼は会話のネタをいくつも書き出しておき、会話の最中に、その一覧から使えるネタを引っ張ってくるという。この一覧のことを、「デッキ」と表現していた。
雑談の進め方に課題を感じていた私にとっては、とても参考になる考えだった。