【189日目】牧場に生き物がたくさん

2022年11月15日(火)、午前3時に起床。午前8時ごろに家を出て、バスに乗った。町役場で用事を済ませた後、午前9時半ごろから散歩を開始した。

 

長峰牧場という町営の牧場に向かった。役場から20分ほど登り坂を歩き続け、到着した。

長峰牧場の景色。とても心地よい場所だった。独特な匂いが漂っていた。臭い匂いはさほどなく、赤味噌のような匂いだった

 

私が目撃した限りでは、10頭ほどの牛が建物の外で過ごしていた。以前に屋久島の旭牧場で見た、数十頭が放牧されている光景と比べると、こぢんまりとした雰囲気だった。

長峰牧場の景色。写真下側に牛が写っている。草地の面積は広かったが、目撃した牛の数は少なかった。実際にどれほどの頭数が飼育されているのかは分からない

 

長峰牧場で印象に残ったのは、小さな生き物たち。いたるところでハエが飛んでいた。虫を食べに来たのか、ジョウビタキやハクセキレイなど小鳥たちの姿もあった。

 

見たことのない鳥が、草原を転々としてた。鳥の種類はおそらく、ホオジロとノビタキだ。どちらも体は茶色く、素朴な見た目だった。

ホオジロ
ホオジロたち
たぶんノビタキ

 

牧場を後にした私は、宮之浦の自宅まで歩いて帰った。500円ほどのバス代を浮かすためとは言え、約10kmの道のりを歩くのは辛かった。

自宅までの道中の景色。たくさんのカモが細い川を泳いでいた
今日の宮之浦川。13時56分に撮影

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