【207日目】鵜が翼を広げる

2022年12月3日(土)、午前11時に寝て、23時半に起きた。昨日のマヂカルラブリーのラジオが面白かったので、今日改めて聴いた。特に面白かったのが、人気漫画「チェンソーマン」に関するネタ。この漫画の内容は一切知らないが、爆笑した。

 

散歩に出たのは、午前8時半過ぎから。ここ数日続いた寒さは、若干和らいだ。宮之浦川の水は澄み、川底がくっきりと見えた。

宮之浦川。水位が低かったことや、風が穏やかだったことなどの条件が重なり、川底の模様がくっきりと見えた
今日の宮之浦川。午前8時53分に撮影

 

川の中州に現れたのは、1羽のカワウ。翼を広げたままじっとしている姿が、印象的だった。

宮之浦川の中州にいた鵜。たぶんカワウ

 

カワウのこの行動には、羽を乾かす意味があるという。日本野鳥の会東京のウェブサイトによると、ウの仲間の羽毛は水を吸いやすく、乾かさなければ飛ぶのが難しくなってしまうそうだ。

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