【223日目】川畑みかんなのだろうか

2022年12月19日(月)、午前5時に寝て、14時に起きた。午前0時から、サッカーW杯の決勝を観た。アルゼンチンの勝利で終わったこの試合は、あまりにも壮絶で、筆舌に尽くしがたい試合だった。

 

15時半から散歩に出た。宮之浦にある公園「憩の森」を訪れ、管理人らしき2人の男性に遭遇した。そのうちの1人が「良い写真、撮ることができた?」と私に話しかけてきた。これをきっかけに、私と男性2人は会話を交わした。

憩の森では紅葉が進んでいた
今日の宮之浦川。17時11分に撮影

 

会話のなかで私は、ある果実について質問した。憩の森に落ちているその実は、柚子のように見えるが、どんな種類なのか分からず疑問に思っていた。

憩の森に落ちていた果実。30個ほど落ちていた
枝に残っている実は少なかった

 

男性は、「カワバタではないだろうか」と話していた。昔は屋久島に多く植わっており、実を食べていたという。

中身がなくなった果実。動物が食べたのだろう

 

私がウェブサイトで調べたところ、カワバタは一般的に「川畑みかん」と呼ばれていることが分かった。森に落ちている実を食べる勇気はないが、スーパーなどで川畑みかんを見かけたら、一度食べてみたい。

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