2023年1月20日(金)、13時に寝て23時30分に起きた。午前8時すぎから散歩に出て、海沿いの火之上山緑地を歩いた。緑地では、シロハラらしき鳥とツグミが喧嘩していた。今日だけでなく、ツグミはしょっちゅう他の鳥と喧嘩している。
午前0時すぎ、1通のメールが届いた。アメリカの野球チーム「マイアミ・マーリンズ」からの広告メールだ。野球の国際大会「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)について、マイアミで開催する試合のチケットを販売しているという内容だった。
メールの確認後、私は販売サイトを開いた。購入可能な座席はかなり少なかった。午前8時ごろマーリンズはSNSを通じて、決勝戦などのチケットが完売していると伝えた。
この状況を見ると、野球ファンの間でWBC人気が高まっているように思える。だが転売サイトを覗くと、そうとも言い切れない。大量のチケットが売りに出されており、誰でも購入できるようになっている。
私も転売サイトの利用者だ。先月、決勝戦などの人気カードのチケットをVivid Seatsというサイトで購入した。チケット自体は良心的な価格だったが、追加でかかる手数料が思いのほか高かった。