【299日目】多摩川から等々力緑地へ

2023年3月5日(日)、午前7時過ぎに起きた。午前中から、友人の結婚式に参加した。新郎の父親によるスピーチが素晴らしかった。式場は、東京・白金台の「八芳園」。料理がとても美味しかった。

 

結婚式の帰り道、東急東横線の多摩川駅で降りた。式に一緒に参加した友人と、多摩川付近を散歩するためだ。鴨の群れを眺めながら、河川敷を歩いた。革靴が砂まみれになった。

多摩川駅周辺の景色
多摩川に浮かぶ水鳥たち

 

河川敷の次に向かったのは、「等々力緑地」。川崎市の代表的な公園の1つで、川崎フロンターレの本拠地「等々力陸上競技場」などが緑地内に立っている。

 

私がここを訪れるのは、恐らく2020年以来だと思う。19年の台風で被災し休館が続いていた「川崎市市民ミュージアム」は、今日も変わらず閉まっていた。

川崎市市民ミュージアム

 

変わった場所もある。陸上競技場の近くに、野球場が誕生していた。球場の脇には、スケートボードに興じる若者達の姿があった。等々力緑地は、スポーツをする者の楽園なのかもしれない。

等々力球場
等々力球場のデッキから見た等々力陸上競技場。写真手前のエリアでは、若者がスケートボードを楽しんでいた

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