【462日目】旅の余談part2〜大分駅前も素晴らしい〜

2023年8月15日(火)、13時半に起きた。旅の疲れがようやく抜けてきた。旅行中は興奮に紛れて気付かなかったが、身体にかなり負荷がかかっていたようだ。

 

昨日と同様、旅行を振り返る。今日は主に、10・11日に訪れたJR大分駅前について記す。私は大分駅前のなかでも、北側にある府内中央口の周りを歩いた。

大分駅にあった鶏の像。なぜ鶏があるのかは知らない

 

府内中央口は、東半分がロータリー、西半分が歩行者用の広場だ。国内の多くの駅では、ロータリーが駅前の大部分を占めているが、大分駅ではロータリーの存在感が良い意味で小さい。

大分駅府内中央口にある歩行者用の広場
大分駅府内中央口のロータリー。お洒落な屋根がロータリーを囲っている。中央奥に見える建物が大分駅

 

今回の旅で訪れたなかでは、JR熊本駅やJR丸亀駅が大分駅と似ている。どちらも、歩行者用の広場が広い。

 

大分駅では駅前の広場だけでなく、近くにアーケード商店街や屋根付き広場もある。歩行者のための空間が、府内中央口から切れ目なく続いている。こうした地区は、散歩するのが楽しい。

大分駅の近くにある屋根付き広場。名前は「祝祭の広場」。心地よい場所だが、私が訪れたときは人が少なかった。猛暑のせいだろうか

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