【500日目】ガジュマルは可愛らしい

2023年9月22日（金）、午前8時半に起きた。散歩に出たのは15時半過ぎから。宮之浦港の近くを歩いた。

 

港の近くにはガジュマルの大木が立っている。無数の気根が垂れ下がっており、その姿は貫禄十分。まるで、港に到着した旅行者たちを出迎えているかのようだ。

 

葉っぱからは、貫禄というより可愛らしさを感じる。さほど大きくないし、形が丸っこいからだろう。

 

枝についている球体も可愛らしい。どちらかは分からないが、花嚢もしくは果嚢と呼ぶものだ。白いものから、赤黒いものまで、表面の色は様々だった。