2023年9月23日(土)、午前9時半に起きた。天気は雨。私は散歩に出ず、家で1日を過ごした。
自宅に届いていた封筒を開けた。屋久島町役場からの封筒だ。なかにはアンケート用紙が入っていた。
アンケートの調査票に並んでいたのは、再生可能エネルギーに関する設問。その内容を見る限り屋久島町は、住民が再エネをどれくらい使用しているのかや、再エネを今後使用する意向があるのかなどを把握したいようだ。
封筒に入っていた書類によると、屋久島町は再エネに関するマスタープランを作成するという。それに向けて、アンケート調査を実施している。言い換えると、アンケートに対する私の回答を、マスタープランに反映する可能性があるということだろう。
ちなみに、屋久島ではすでに再エネの利用が進んでいる。電力の99%以上を水力発電で賄っているからだ。あとは、電気自動車の普及などが実現すれば、脱炭素社会にかなり近づく。