【642日目】足元を見れば

2024年2月11日(日)、午前11時過ぎに起きた。午後から弓道場で練習をした。いつものように自転車で向かったわけではなく、父の車に乗って行った。

 

屋久島は不安定な天気だった。晴れたり、雨が降ったり、雷が鳴ったりした。宮之浦ではあられが降った。落ちてきた氷の粒はそこそこ大きく、直径5mm以上の、いわゆるひょうに該当するものも交じっていたかもしれない。

ベランダに落ちてきた氷の粒

 

弓道場前のアスファルトに、綿毛のついた種子が落ちていた。全体の長さはおよそ6cm。たんぽぽよりも明らかに大きかった。

弓道場前に落ちていた、綿毛付きの種。直径約7cmのカメラのカバーと比較した
種の形が面白い

 

植物の名前は分からない。サクラランやキジョラン、テイカカズラなど、綿毛つきの種子を飛ばす植物はいくつもあるそうだ。

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