【795日目】世界のニュースを学ぶ

現地時間2024年7月12日(金)、午前7時10分に起きた。午前8時に家を出て語学学校へ向かった。

 

今日は、今学期の最終日だ。今学期に選択した授業は3つあり、そのなかでも、世界中のニュースについて学ぶクラスがとても面白かった。

 

そのクラスでは今週、各生徒が順番にプレゼンテーションを実施した。各生徒は気になるニュースを発表し、トピックはローカルなものから国際的なものまで規模を問わない。

 

例えばメキシコ出身のある生徒はバルセロナなどで話題になっているオーバーツーリズムについて紹介した。ブラジル出身のあるクラスメイトは母国の森林破壊について、コスタリカ出身の生徒はフカヒレ漁について発表。そのほかにも、ドイツ、スイス、台湾、メキシコ、ブラジル、タイ、日本から来た人たちが、それぞれの気になる話題を持ち寄った。

 

学生の出身国が様々だったことは、私にとって好都合だった。日本ではあまり馴染みのない話題を、この機に知ることができたからだ。これほど出身国がばらけているクラスは珍しく、大抵のクラスは韓国、日本、台湾といったアジア出身の若者が大半を占める。

 

On Friday, July 11th, 2024, I got up at 7:10 a.m. PST and left my house at 8:00 a.m. to go to my language school today.

 

Today was the last day of the semester at my school. There were three classes every day, and one class where students discussed current international events with a teacher was particularly interesting. 

 

Each student, including myself, gave a presentation this week, introducing local, national, or international controversial issues to other students.

 

For example, a woman from Mexico explained the problem of over-tourism in Barcelona, a man from Brazil talked about deforestation in his country, and a woman from Costa Rica mentioned shark finning. Similarly, students from Germany, Switzerland, Taiwan, Mexico, Brazil, Thailand, and Japan gave interesting presentations.

 

Thanks to the students from various countries, I enjoyed topics that most Japanese people are not aware of. This was a unique situation, as Asian students, such as those from Korea, Japan, and Taiwan, are the majority in some other classes.

2件のコメント

    1. いたって元気だよ!英語で書くのに時間がかかって、かなり更新が遅れているけど、休みなく公開するつもりだよ!

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