【125日目】空を見上げると

2022年9月12日(月)、午前7時に目が覚めた。家を出たのは、15時から。雨が夕方から降り始めるという予報を見ていたので、その前に散歩を終えたかった。だが、目論見は外れて、途中から大雨と強風に見舞われた。びしょ濡れで帰宅した。

今日の宮之浦川。15時24分に撮影

 

雨が降り出す前、トビと思しき鳥に遭遇した。場所は宮之浦川の河口近く。普段、はるか上空を優雅に舞っているトビも、今日ばかりは強風に煽られて、飛びにくそうだった。

宮之浦で目撃した、トビと思しき鳥

 

図書室で借りた、天気に関する本を読み始めた。タイトルは、「すごすぎる天気の図鑑」。著者は、雲研究者の荒木健太郎さんだ。この本では、イラストや写真をふんだんに用いて、雲や虹などの現象を分かりやすく解説している。

 

参考になった項目の一つが、雲の分類に関するもの。巻雲や高積雲など、10個に分かれている雲の種類をフローチャート形式でまとめている。これを使えば、散歩中に空を眺めながら、雲の種類を判別できるようになりそうだ。

宮之浦の入り江と空。雲の種類は奥から、積雲、巻雲、層積雲の分類で合っているだろうか

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