【136日目】エゾビタキ

2022年9月23日(金)、正午すぎに起きた。本州には台風15号が接近しているようだが、屋久島の天気は穏やかだった。サーファー達が楽しそうに海を漂っていた。

 

散歩に出たのは16時半ごろから。三連休の初日だからか、宮之浦を歩く観光客はいつもより若干多かった。

今日の宮之浦川。16時54分に撮影

 

今日も宮之浦の海岸を訪れた。台風とともにやって来たクロハラアジサシはいなくなり、ユリカモメやセイタカシギなどが残っていた。

宮之浦の海岸にいたユリカモメ。写真右上にいる鳥の種類は分からない

 

宮之浦川の河口近くで、初めて見る鳥に遭遇した。鳥の体は、スズメよりやや小さい。胸から腹にかけては白く、羽は茶色だ。

 

この鳥の種類はエゾビタキだろう。くっきりとした斑紋が胸にあるからだ。サメビタキにも斑紋が入っているが、エゾビタキほど明瞭ではないらしい。

エゾビタキと思しき鳥。胸から腹にかけて、格好良い斑紋が入っている

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