【197日目】木の実も鳥の声も分からない

2022年11月23日(水)、午前12時半に起床。洗濯機付近の床がびしょ濡れになったり、アシダカグモが室内に出没したり、嫌な出来事が相次いでいる。

 

散歩に出たのは、13時半過ぎから。宮之浦の街路樹には、房状の赤い実がなっている。実の大きさは、BB弾くらい。木の種類は、クロガネモチだろうか。

街路樹の木の実
今日の宮之浦川。13時55分に撮影

 

憩の森という公園を訪れた私は、黄色い実を見つけた。大きさや色が柚子に似ていることは分かったが、種類の特定までには至っていない。

憩の森にあった木の実

 

木の実と同様、鳥の声も、それだけで生物の種類を判別するのは難しい。いま困っているのが、森のなかから時折聞こえる「ポロロロロロ」という澄んだ鳴き声だ。声自体は目立っているが、肝心の鳥の姿が見当たらず、声の主がどんな鳥なのか把握できていない。

最近、生け垣や森などで目撃するシロハラ。調べた限りでは、この鳥が「ポロロロロロ」と鳴くことはないようだ

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