【198日目】W杯の余韻

2022年11月24日(木)、夜更かしをした。午前5時に寝て、13時半に起きた。散歩に出たのは16時から。宮之浦の空は、抜けるような青空だった。今日も変わらず、イソヒヨドリが飛びまわり、オオバンが川を泳ぎ、ヒヨドリがけたたましく鳴いていた。

川べりの欄干にとまるイソヒヨドリ
宮之浦川を泳ぐオオバン

 

昨晩、サッカーのW杯において日本代表がドイツ代表に勝利した。まさしく歴史的な一戦になった。試合の内容だけでなく、本田圭佑さんと槙野智章さんによる解説、寺川俊平さんの実況も魅力的だった。

 

ABEMAで観戦した私は、試合後もW杯関連のウェブニュースなどを眺めて、勝利の余韻に浸った。

 

報道各社が試合直後に公開した記事のなかで、日本経済新聞電子版の記事は読み応えがあった。見出しは、「日本、ドイツに歴史的白星 サッカーワールドカップ」だ。

 

特に、記事本文の冒頭が印象的だった。その一文は次の通り。「奇跡達成までの追加タイム7分間が、しびれるほど長く感じられた」。日本サポーターが味わった高揚感・緊張感をスパッと表現した、素晴らしい文章だった。

今日の宮之浦川。16時20分に撮影

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