2022年12月8日(木)、夜更しをして16時に寝た。夜型の生活が続いているが、昼型に変えたい。寒さが厳しくなっているからだ。日中に暖房をつけることはないが、夜は頼らざるを得ない。
散歩に出たのは午前10時半から。宮之浦の街には、雲ひとつない青空が広がっていた。こういう天気の日は、川が青く輝く。
街なかを抜けた私は、宮之浦の内陸部にある牛床詣所を訪れた。ここでアオゲラに遭遇した。赤い後頭部や、「キョッキョッ」という大きな鳴き声が特徴的だった。
牛床詣所で鳥を探すのは、今日が初めて。周りの森からは多様な鳴き声が聞こえ、探鳥に適した場所であることが窺えた。木々が密集し過ぎていないことも、鳥の観察には好都合だった。