【378日目】検査が大変だった

2023年5月23日(火)、13時半に起きた。15時に家を出て、宮之浦にある屋久島徳洲会病院を訪れた。昨日に続き、頭痛と腹痛、下痢に苦しんでいるからだ。症状がなかなか軽くならない。

今日の宮之浦川。15時16分に撮影

 

内科を受診した。予約が必要ないうえに、待ち時間もほとんどなかった。検便と血液検査、超音波検査を受けた。点滴も打った。

 

辛かったのが検便。この検査では、長めの綿棒を肛門に挿し込んだ。若い女性の看護師が綿棒を入れてくれたが、採取できなかった。2回試みてくれたが、どちらも失敗に終わった。激痛に耐えかねた私が、尻をすぼめてしまい、綿棒が十分に入らなかったらしい。

 

看護師も私も困り果てて、笑うことしかできなかった。結局、ベテランの看護師が颯爽と現れ、事態を解決した。具体的には肛門のあたりにゼリーを塗り、綿棒が入りやすいようにしてくれた。

 

診察の結果、ウイルス性腸炎だろうと医者は言っていた。口や鼻からウイルスが入り込んだ可能性があるらしい。薬代も含めて、診療費は7640円。思わぬ出費になった。

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