【388日目】森の一角が白くなった

2023年6月2日(金)、午前8時に寝て17時に起きた。日本列島の太平洋側では、台風や梅雨前線の影響で大雨が発生しているそうだ。屋久島の宮之浦では、夕方の時点で雨がやんでいた。

 

私は18時過ぎから外出し、宮之浦川の近くを散歩した。木の破片が川を漂っていた。いずれは海に流れ、海岸に行き着くのだろう。

今日の宮之浦川。18時22分に撮影
宮之浦川を漂う流木

 

森の一角が白くなっていた。ある木が、無数の白い蕾につけていたからだ。花はまだ咲いていなかったが、十分目立っていた。

海岸付近の森に生えている木

 

木の名前は、モクタチバナだろうか。この木は、小笠原や九州、沖縄など暖かい地域に分布するらしい。今後、どんな花や実をつけるの楽しみだ。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です