【430日目】椨川の棚田

2023年7月14日(金)、午前12時半に起きた。私と父は14時ごろに家を出て、車で椨川集落に向かった。この集落の棚田を眺めるためだ。

 

開放感のある棚田だった。水田地帯の奥に、うっそうとした森が見えて、さらにその先には海が広がっていた。棚田に立っていた看板によると、総面積は約7ヘクタール。国立競技場の建築面積と同じくらいだ。

棚田の景色。写真手前の水田は、稲穂が黄色くなり始めている

 

稲の成長度合いは、田んぼによってまちまちだった。田植えしたばかりの場所もあったし、稲穂が黄色くなり始めている田んぼもあった。

田植えから間もないであろう田んぼ
稲の花

 

稲以外の作物も栽培していた。全く確証はないが、サツマイモとガジュツを栽培しているように見えた。ガジュツはウコン属の植物で、紫ウコンなどとも呼ばれているそうだ。

棚田地域の一角にあった畑。この作物はガジュツだろうか
棚田地域の一角にあった畑。この作物はサツマイモだろうか

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