【667日目】ムクロジとインコ

2024年3月7日(木)、午前9時半に起きた。午前10時ごろに横浜の実家を出て、車で埼玉県入間市へ向かった。入間で祖父母の墓参りをした。横浜に帰る途中、都内の公園に立ち寄った。

 

公園で2つの生き物を眺めた。

 

まず1つが、園内の広場に立っているムクロジ。黄土色の果実が地面に落ちており、そのそばには黒い種子も転がっていた。種は硬く、羽根つきの玉として利用されるそうだ。

ムクロジの果実
ムクロジの木の下に落ちていたもの。左が実で、右が種子だろう

 

もう1つがインコ。2羽が仲良く枝にとまり、別の1羽がちょっかいを出していた。個人的には奇抜な鳥を見ることができて、嬉しく思う一方、こうした鳥が国内の生態系に悪影響を及ぼしているのではないかと心配にもなる。

公園にいたインコ。恐らくワカケホンセイインコという種類だ

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