【714日目】バンクーバーでイペーについて話す

現地時間2024年4月22日(月)、午前6時に起きた。今日から、語学学校の生活が始まる。初日は授業がなく、オリエンテーションのみだった。

 

午前中のオリエンテーションはオンライン会議形式。午後のオリエンテーションは生徒が学校に集まって実施した。私を含めて、新入生は100人ほどいただろう。その多くが日本人と韓国人だった。

 

オリエンテーションの最後に、市街地を散策するプログラムがあった。その後は自由時間。私は、10人ほどの学生と一緒に、水辺の遊歩道を歩いた。

水辺の遊歩道

 

ブラジルからやって来たご婦人と多く話した。鴎や鷺を見かけた際は、ポルトガル語の呼び名を教わった。

水辺の小屋にとまっていた鳥。鴎の一種だろう

 

屋久島で見た花「イペー」についても話した。この花は、ブラジルの国花。「イペー」という発音そのままで、ご婦人に伝わった。

今月、屋久島で見たイペー

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