【303日目】マイアミは鳥がたくさん

2023年3月9日(木)の現地時間午前6時ごろ(日本時間20時)、起床した。いよいよマイアミでの生活が始まる。とは言っても、今日の用事は特にない。ブログを書いたり、スーパーマーケットで食料品を買ったりした。

 

散歩に出たのは、現地時間午前12時半すぎから。私が泊まっている「イースト・リトル・ハバナ」という地区を歩いた。今日見た限りでは、低中層の建物が多い住宅街だ。すれ違う人の多くが、スペイン語らしき言葉を話していた。

イースト・リトル・ハバナの街並み。走っている車のほとんどが、前面にナンバープレートをつけていない

 

散歩中、刺激的な人・光景に遭遇した。素肌の上に直接ダウンベストを着ているおじさんや、車椅子を後ろ向きに運転する老人、青に変わらない歩行者信号などだ。

 

生き物にもたくさん出会えた。見たことのないトカゲが木陰に潜んでいたり、リスが道端のゴミを食べたりしていた。

宿の近くにいたトカゲ。私が近づいても、あまり動かなかった
生ゴミをむさぼるリス

 

鳥もかなり多い。例えば、黒い頭と黄色いくちばしを持つ鳥が、道をうろついていた。「インドハッカ」という名前だそうだ。まちなかにいる雀の見た目は、日本で見る雀と若干違う。「イエスズメ」という種類らしい。

道端にいたインドハッカ
たぶん、イエスズメのメス

 

頻繁に見かけるのが、ニワトリに似た形の鳥だ。名前は分からない。インターネットなどで調べる限りでは、「Australorp」や「セキショクヤケイ」に該当する気がする。

ニワトリに似ている鳥

 

ニワトリ似の鳥は、声も似ている。朝早くに甲高い声で鳴いていた。私はその時間帯、二度寝をしようとベッドに入っていたが、鳴き声がうるさかったせいでなかなか寝付けなかった。

朝、宿の外で鳴いていた鳥。とてもうるさかった

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