【307日目】中南米の野球の試合

2023年3月13日(月)の現地時間午前10時ごろ、起床した。今日のWBCは、いつも通り2試合。第1試合のニカラグア対ドミニカ共和国は、6対1でドミニカ共和国が勝利した。

ニカラグア対ドミニカ共和国の9回表までのスコア
6回表にソト選手が放ったホームラン。この選手のホームランを見ることができて、とても嬉しかった

 

第2試合のプエルトリコ対イスラエルは、プエルトリコが10対0で8回コールド勝ちした。イスラエルは一人のランナーも出すことができなかった。

プエルトリコ対イスラエルの7回までのスコア
プエルトリコ先発のデレオン投手。5回2/3を投げて、無安打無四球に抑えた

 

3日間観戦し、中南米のサポーターの特徴がぼんやりと分かってきた。私からすると、彼らは野球の試合をパーティーと捉えている気がする。

 

そう感じる理由はいくつかある。

 

例えば、球場の音楽に合わせて踊ったり歌ったりする。観客席から野次らしき言葉が聞こえてこないし、試合に負けてもさほど悔しさを露わにしない。観客同士が試合中に打ち解ける様子も特徴的だ。今日は、ある男女カップルが、隣にいた男性と談笑していた。特に、カップルの女性の方が積極的に話しているようだった。

ニカラグア対ドミニカ共和国の様子

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